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ボリビアのプロサッカーリーグ その2

「ボリビアのプロサッカーリーグ その1」の続き

ラパスは標高3500m超の寒冷地、サンタクルスは標高400mの熱帯地帯です。
わがボリビアのプロサッカー界は、著しい環境の差とどう向き合っているのか?

結論から申しますと、地域に関係なくHome&Away方式で試合をやっています。
それがボリビアですから当たり前といえば当たり前。
高山病もつらいけど、熱帯の湿気も蚊もつらい。お互い様といったところでしょうか。

ボール1つさえあればどこでもできるのがサッカーの魅力のひとつですし、
なにかと高地の試合でのハンデが騒がれますが、
標高3500mだろうが何だろうが、何千年も人が暮らしているわけですからね。

ちなみに2010年シーズンは以下のグループ編成で行なっています。
SerieAとBは2つのグループに分かれているだけで同じ1部リーグです。

チーム名(都市名)

Serie A
Aurora (Cochabamba:標高 約2,600m)
Blooming (Santa Cruz de la Sierra:標高 約400m)
San José (Oruro:標高 約3,700m)
Guabirá (Santa Cruz de la Sierra , Montero:標高 約400m)
The Strongest (La Paz:標高 約3,600m)
Universitario (Sucre:標高 約2,900m)

Serie B
Bolívar (La Paz:標高 約3,600m)
Jorge Wilstermann (Cochabamba:標高 約2,600m)
La Paz F.C. (La Paz:標高 約3,600m)
Oriente Petrolero (Santa Cruz de la Sierra:標高 約400m)
Real Mamoré (Trinidad:標高 約150m)
Real Potosí (Potosi:標高 約4,000m)

そんなボリビアのプロリーグが設立されたのは、1977年。
「ボリビアのプロサッカーリーグ その1」の問題の答えです。

20世紀初めにラパスやオルロでサッカーが行なわれるようになり、
アマチュアリーグも始まりました。
全国規模の試合がスタートしたのは1960年からのことで、
南米のクラブチームによる国際大会の出場チームを決定するためでした。

Jリーグ発足が1993年。
同じ南米のアルゼンチンは1931年からプロリーグ開催。
各国のサッカー事情を調べてみるのもなかなか興味深いものがありますね。


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