今週は南米三大カーニバル、オルロのカーニバル!!

今週の土曜・日曜はカーニバル週間!
南米が1年で一番熱くなる季節です。(南半球にあるので、今が夏!)

みなさんよくご存知のブラジルで行われるリオのカーニバルも行なわれます。

我らがボリビアも各地でカーニバル、カーニバル、カーニバル。
田舎も都会も北も南も東も西もカーニバルです。

なかでも南米三大カーニバルのひとつに数えられる「オルロのカーニバル」は
ユネスコの無形文化遺産にも登録されており、世界的にも有名です。

オルロといえば「ディアブラーダ(悪魔の踊り)」が特に有名ですが、
その衣装ひとつみても歴史的背景や文化的な風刺など多くのことが見受けられます。

オルロ2010


 ディアブラーダ (悪魔の踊り)


週末に行なわれるパレードがクライマックス、メインではあるのですが、
このカーニバルの前後はいろいろ行事があり、ちょうど今日は
アウトクトナのパレードがあります。

素朴ながら人々の鼓動を感じる、なかなか味わい深いパレードです。

オルロ2010

 アウトクトナのパレード

 *アウトクトナとは「土着音楽」というような意味合いの言葉です。


昨年、2010年のものですがオルロで撮影したビデオがありますので、
今日はそれを紹介したいと思います。
お時間ある方は、ぜひ見てみてくださいね!







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2011年、Kjarkasが再びやってくる!!


フォルクローレファンの方はすでにご存知の方も多いかもしれませんが、今年2011年の一大イベントといえばボリビアが世界に誇るLos Kjarkasの来日です!

先日ジェニファー・ロペスさんがKjarkasの名曲中の名曲、Llorando se fue(泣きながら)をカバーするとお伝えした通り、日本でも認知度の高い歌姫によるボリビア人アーティストの曲のカバーは、世界のそして日本のボリビアに対する注目が集まりそうな予感がしてうれしい限りです。

こちらのページでは、2011年日本ツアーの情報が入り次第、いち早くお伝えしていきたいと思います。


「今から待ちきれない!」というファンの方も多いかと思いますが、ファンの方はもちろん、ボリビアに行ったことのある方、フォルクローレファンの方、演奏をされている方、たまたまこの記事を読んだあなたも盛り上がっていきましょう!











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RONAT MOREIRA ENCINAS - La Voluntad

RONAT MOREIRA ENCINAS - La Voluntad
 オフィシャルビデオの紹介です。


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PRISMA feat. KJARKAS, “No te puedo olvidar”

PRISMA feat. KJARKAS No te puedo olividar
みなさん、もうご覧になりましたか?






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1500 チャランゴ in コチャバンバ

今月、9月29日にコチャバンバで開催されるイベントの紹介です。

Orquesta de Los 1500 Charangos
これはボリビアの楽器であるチャランゴを世界中にアピールするためのイベントで、コチャバンバ市制200周年記念事業とあわせて開催されます。

チャランゴ1500

















昨年は10月24日にポトシで1000のチャランゴが集まってイベントが行われました。その模様を合わせてご紹介させていただきます。








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ダンスレッスンを再開して

自分の気持ちと自分の人生における変化、そして、ヴァレンティノ・ダンスセンターの閉鎖にともない、ダンスレッスンは8月に入って中断していました。

ほどなくレッスンは8月14日から再開しましたが、なんと14日、15日のレッスン場所はエアコンが故障のためクーラーなし!!

どれだけ汗をかいたことか…。あれは、まさにサウナの中のダンス…きっと忘れることはないでしょう。

そんななかでも、誰一人文句も言わずに、レッスンに集中していました。

しばらくの間、生徒のみなさんの理解を得て、クラスは場所を変えて続けます。これまで積み重ねてきたものを忘れないように。茗荷谷近辺で場所を確保するように努めています。

8月に入ってからの3回のレッスンでは、クェッカ・チャケーニャのレッスンをしましたが、私にとってすべてにおいてやりがいのあるものでした。

生徒のみなさんはすぐに覚えて、毎回上手になっていくので、私が教えることがなくなってしまいそうです。いつか、みなさんに教えてもらおうかと思ってしまうくらいに、親愛なる生徒であり、ダンス仲間であり、友であるみなさんに。

今週の土曜に会いましょう!さぼらないで来てくださいよ〜!
きっとエアコンが直っている・・・、と思いたいのですが(笑)。


【WARA日本ツアー 江東区公演の楽屋にて 2010.07.20】

WARA2010


WARA2010

WARA2010

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WARAの足跡をたどって

ボリビアのフォルクローレグループ「WARA」の来日を控え、何かみなさんにお見せできるものはないかと思い、Carlos Dazaと連絡をとりました。もし何か、自分たちの気に入っているビデオがあったら私のページで紹介したいと。

日本でボリビアの道標となる小さな窓を見つけることはないだろうかと検索していると、驚いたことにWARAの歴史を描いた素晴らしいビデオに遭遇しました。そこで、WARAの歴史の一部をみなさんに紹介してみようと思います。


WARAについて語ることは、ボリビアの音楽の歴史を語ることであるといえます。フォルクローレグループWARAは1970年代に、ボリビアの音楽に新しいアプローチをもたらしたのです。


当時、まだ原住民に対する理解は不十分で、都市部のボリビア社会が彼らに向ける目は厳しいものでした。そこにはポンチョやチャランゴ、ケーナといった民族楽器そのものに対する偏見すら存在しました。1952年まで原住民は都市部に入ることすら許されず、都市部と農村部のパイプは細く乏しいものでした。


裕福な家庭の出身であるWARAのメンバーたちが、原住民の楽器を使うということは、人とのつながりを変えることを意味しました。家族と議論になったり、人との付き合いも変わったり、友人たちをも変えざるをえない状況になったといいます。


WARAの起源であり、バックグラウンドはロックです。メンバーそれぞれが異なるロックバンドで活動していましたが、Carlos Daza, Dante Uzquiano, Jorge Cronembold, Jorge Komoriのメンバーで「Konga」というグループを結成しました。Carlos、Dante、 Jorgeは近所でサッカーをして遊ぶようなサンペドロ地区の仲の良い幼なじみでした。


「Konga」としての演奏活動中、アルゼンチンの旅路で音楽を勉強していたOmar Leónと出会います。Omarもふくめて2日間の汽車の帰国の途中、彼らがボリビアのアイデンティティを追及できるバンドを作ろうと、自分たちの音楽を探りました。WARAの結成にはまだ時を待たなければなりませんが、ここでTABUという人気バンドが結成されました。


彼らは学校や若者の集うパーティーにおいてたいへんな人気を呼び、大きな成功を収めました。しかし、ある2つの若いグループ同士の対立がもとで深刻な問題が起こると同時にTABUは音楽活動を停止することになりました。


スポットライトの下から離れ、自分たちを見つめなおした活動停止期間は、彼らの言うところによる「共に生きるための修業と自分たちの音楽の土台」となり、彼らの精神的な成長を促す結果となったのです。


(文中敬称略)

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フォルクローレで「心の健康を測る」

毎日人生に感謝するような出来事がたくさんありますが、今日は思いもよらない方と会いました。

「人々の心を見たい」とおっしゃるその方は、宮本さん。
心で考えたり、感じるのではなく、心が見たい…。

彼の情熱が、フォルクローレを見たのでしょうか。
それともフォルクローレが彼の心を見たのでしょうか。

宮本さんは、重病の患者の方々や手の施しようのない病状の人々に、世界中の音楽を聴かせ、音楽を治療に生かす研究をされています。

その研究で最も治癒力の高かったものが、なんとボリビアのフォルクローレだったというのです。チャランゴやケーナの音色が重病に侵された人々を癒す効果があったなんて、なんと素晴らしいことでしょう。

自分の国から遠く離れたこの場所で、フォルクローレが私たちに生命を与えてくれるようなものだったと知るなんて!


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